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7月にエントリー、面接が苦手、ということであれば、今すぐにでも対策に取りかかるべきだと思います。
オーソドックスな対策の進め方としては、想定問答について回答原稿を作成し、それをある程度頭を入れてから模擬面接をこなす、という方法です。そのプロセスで応募先研究・自己分析なども深めていきます。
おっしゃる通り原稿棒読みのようになると良くないのですが、面接が苦手な方の場合はある程度の原稿は持っておいた方が良いでしょう。その上で、原稿を丸暗記するのではなく、キーワードとその順序を頭に入れて「会話をする」練習をするのが良いと思います。
ご応募先が特殊法人ということもあり、業務内容への理解、やりたい仕事、スキルマッチなどはしっかり検討しておく必要があると思います。対策の仕方も人によって異なります。
ただ、個人情報のこともあって詳しいご相談を掲示板でするのは難しいと思いますので、宜しければ個別にご相談頂ければと思います。
メールでも良いですが、LINEのお友だち登録していただければ簡単にお話できますのでおすすめです。
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絶対に良くない質問とまでは言えないと思います。ただ、私は推奨はしていません。
一時期、SNSなどで「新型コロナへの企業の対応を逆質問すると良い」といた話が流れていて少し気になってはいたのですが、担当者によってはあまり快く思わないこともあるとは思います。新型コロナへの対応には苦慮している企業も多く、理想的な対応をしきれない事情を抱えている企業もあるからです。痛いところを質問してきたと感じる担当者もいるかもしれませんね。
もちろん、従業員や顧客への感染予防をどれくらいしっかり行っているのかに関心を持つのは構いませんし、ある意味当然だともいえるのですが、逆質問も自分をアピールする機会だと考えると、あまり推奨されないというのが私の考えです。会社の事業・業務そのものに直接関わる質問の方がベターだと思います。
ただ、面接は対等の立場で応募者側も企業を選定する、という理想論からすれば全く問題はない話なのですけどね。
いずれにせよ、その質問１つだけで通過・不通過を左右することはないでしょうから、あまり気に病む必要はないと思います。21卒の内定率の状況は、5/1時点で50.2％（ディスコ調べ）で、内定出しのペースダウンがうかがわれます。
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/21gaku_soku05.pdfWEB面接への切り替えも大きく進んでおり、最終面接までWEBで行う企業も多くある模様です。
早期化といわれていた就活ですが、新型コロナの影響で長期化傾向になっているともいえます。
現時点で内定が出ていない人も、あまり焦らず、「ひとつひとつを確実にこなしていく」という気持ちでいることが大切なのかな、と思います。まだまだ閲覧者もメンバーも少ないので、なかなか書き込みがありませんね…。
まず、一般的にはスマホよりもPCの方が推奨されますが、それはPCの方が安定しているからで、PCが古くて動作が重く時々フリーズしてしまうような場合は、スマホを使った方が良いでしょう。経験上、スマホでも映像・音声に特に問題を感じることはありません。
スマホを使う場合は、スマホをしっかりと固定すること、Wi-Fi環境に注意することが大切です。
スマホはスタンドなどを買ってしっかりと固定できるようにしておきましょう。デスク上の何かに立てかけるような置き方だと、面接中に倒れてしまったり、カメラの角度をうまく調整できなかったりします。また、PCに比べて揺れに弱く相手の見る画像が小刻みに揺れてしまうようなこともあるので、しっかりと固定できるスタンドを選びましょう。
一番大切なのは通信環境です。家に固定回線がある場合は、PCだと有線LANで繋ぐこともできますが、スマホだとWi-Fiか４Gしか使えないと思います。Wi-Fiは不安定になると、映像が固まってしまうなどのトラブルも生じやすいので注意しましょう。また、Wi-Fiルータからできるだけ近い場所で面接を受けられると良いでしょう。近い場所がどうしても無理なら、中継器などを買った方が良いかも知れませんね。
ネットカフェは私も行ったことがないので良くわかりません。が、自分でコントロールできない環境で面接を受けるのは、個人的にはあまりおすすめできない気がします。
まだまだ予想はできませんが、各試験の一次試験日程が後ろ倒しになり、時期が集中する可能性もあります。あるいは、ある試験に一次合格して面接試験を受ける時期に、他の試験の一次試験がある、といったことが起きる可能性も高くなる気がします。そうすると、筆記の対策と面接の対策とのバランスが難しくなることも考えられますね。
日程延期で対策期間が延びるという捉え方はもちろんありますが、対策のスケジュールがかえって組みにくくなることも考え、今の時期にしっかりと対策をしておくことが大切だという気はします。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、公務員試験の日程は軒並み変更が相次いでいますね。
「延期 → 日程未定」が多いですが、警視庁1類のように年間に複数回試験がある場合は第1回目を中止し、第2回目以降で受験するようにアナウンスしているところもあります（★第1回に受験申し込みをしていた人も再度受験申し込みが必要なことには注意が必要です）。中には、「延期 → 新日程発表」としているところもありますが、新日程で無事実施できるかどうかも現時点ではわからない気がします。
政府は5月6日が期限の緊急事態宣言を1ヶ月程度延長する見込みです（正式発表は後日）ので、影響は長引いていくでしょう。また、終わりがはっきりしていないので、各試験についての変更アナウンスも急遽行われたり、五月雨式になったり、予断を許しません。受験予定の方は常に情報をチェックするようにしておく必要があります。
こんにちは。
模擬面接をご利用いただいている方からも同じような声は聞こえてきます。
もちろん、外出しないことを最優先にする考え方もあると思いますが、面接に行くならマスクはして行きましょう。このご時世で「マスクをしていたら失礼」という平時と同様の対応をするような企業はまずないと思います。逆に、面接時にマスクを着用してくるようにアナウンスしている企業の方が圧倒的に多いでしょう。今やマスクをすることは常識になっており、企業活動で顧客と接するときもマスクをしないことはあり得ない、という状況です。
ですから、企業訪問時は必ずマスクを着用して行くようにし、面接時もマスク着用のままで良いと思います。
この辺のことは、弊社サイトのブログ記事でも詳しく書いていますから一度お読みいただければと思います。
参照: 面接でマスクを着用したままはダメ？ ～ 新型コロナウイルスによる肺炎予防と関連して～
個人的な意見としては、新型コロナの影響は今後も長期に渡ると予想しています。miku1121さんのように同居のご家族への感染を気をつけなければならない人にとっては、勤め先がが感染予防についてきちんと考えてくれることは重要な条件になっていく気もします。面接時の人事の対応などから、どのような企業なのかを見極めるという姿勢も大切なのかな、と思います。eoeozさん、登録ありがとうございます。
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